秋山昇
朝井主幹
一刀両断
S記者
オッサン
鎌足 カモネギ君 真次 宝船 唐辛子 智也 洋士 |
☆ 秋山昇 ☆
はじめまして、秋山です。 先物探花というHPを運営しておりますので、ご存知の方も多いと思います。 相場の経験は5年くらいで、主に、鞘の動きと独自指標(秋山レシオと勝手に名付けています) とファンダメンタルズ、勘を頼りにトレードを行っています。 秋山レシオというのは罫線の良し悪しを数値化したもので、 相場のエネルギーの状態を表した指標であると言えます。 この指標を使って相場を観察していると、天井ごとに値位置や値幅は違えど、 上昇エネルギーの最大値はだいたい毎回同じ値を示すことが多いのです。 よって、エネルギーが毎回の天井での値に近付いてくれば、 大まかですが逆張りで玉を入れることができます。 底についても同じです。 ただし、何年かに一度の大相場では大きなエネルギーが発生することもあるので、 システマティックに取引する場合には秋山レシオに順張りで玉を入れます。 先物探花のページで何例かシステム売買の結果を載せていますが、 これは単純に秋山レシオに順張りしたものです。 また、天井を打った相場は、下落エネルギーがその天井での上昇エネルギーに釣り合う位になるまで下げ続けます。 これは例外もありますが、不思議とそうなる事が多いのです。 これを利用すると、エネルギーの減少速度から、大まかに底になりそうな時期を推定することができます。 まぁ、相場ですから、ピッタリ当てるとかはできませんが。 基本的に、秋山レシオから値動きへの逆算はできないので、来週の終わり頃に買いなどと、 日柄は計算できても、値幅はわかりません。 この秋山レシオに、鞘を加味した売買、それにファンダメンタルズや勘などを加えて、 中〜長期で取るようなコラムを書いて行くつもりです。 銘柄は、取れそうなものがあれば何でもという感じですが、ガソリン、灯油、原油、 ゴム、ゴム指数、アラビカ、白金などが中心になると思います。コーン・大豆系は苦手です。 |
☆ 朝井主幹 ☆
主幹のプロヒィールは、私ヒロが対談の中で感じた印象として、記載致します。 業界歴40年、貿日新聞主幹でありながら、業界発展の為、尽力されておられます。 大手投機筋との交友も深く、更に情報にも詳しい(尚、詳しい内容は対談で記載致します)。 当然、商売柄、需給観はもちろん、チャート分析としても卓越した能力を発揮されておられます。 最後に、これは主幹に聞いたのですが、愛読書として「三猿金泉録」「宗久翁秘録」「商屋秘録」 など、米相場を基点にした相場全集をよく参考にされるそうです。 |
☆ 一刀両断 ☆
独立系、FCM、CTA(商品投資顧問)等おいて、商品ファンド運用管理、デイーリング、 フィナンシャルコンサルタントを歴任。 ブローカー時代には複数の国内某大手投機筋の建玉管理を任されるなど、 内部要因事情にも詳しい。 当時のハイパフォーマンスを知る業界関係者・顧客の間で支持は厚く、 根強いファンを持つ。過去、何度となく投資メデイアで紹介されるなど、 知る人ぞ知るトレーダー。 現在は組織から完全に独立、商品・株式・為替相場を舞台に、各方面に 張った独自の情報収集力とテクニカルプログラムを基本に用いた個人的 コンサルテイング業務及びプライベートファンドの運用に専念している。 |
☆ S記者 ☆
1965年より、某新聞社に入社。 入社と同時に穀物相場の売買手口の取材から始まり、 穀物相場・絹糸相場・ゴム相場の編集記者として現在に至る。 今回の相場技研へは、経験に基づいた売買手口、取り組み関係の解説、 商社・大口投機筋の動向、さらに、チャートとチャート指標の分析など、 S記者独自の見通しを提供致します。 お楽しみに! |
☆ オッサン ☆
わしは、かっこよく自分をかたれへん。わしの信念書かしてもらう! わしは、相場を張って勝つ事より、いつも男で生まれ男で死にたいと思てる! 当然、相場で野たれ死ぬかもわからん。かーちゃんに遣られるかも知れん。 それは、わからん。でも、わしはわしの足跡を残しながら生きて行きたい。 何をするにしても要は本気ちゅうこっちゃ!人生、勝つか負けるか二者択一や! 家族にはホンマえらい迷惑な父親やけど、こんな生き方しかでけん、お父ちゃんや! 恨むんやったら、おばあちゃんを恨んでな、お父ちゃんを恨まんといてや〜 ハッハハハハハハ。 |
☆ 鎌足 ☆
はじめまして。殆どネットには登場しておりませんので、 ご存知の方は少ないと思います。 今回、この相場技研に登場させて頂きましたのは、 主宰の秋山さんの趣旨に賛同させていただいたということと、まわりに、 まともに相場を語れる人がいないのでかなり欲求不満なことがきっかけです。 難解な部分は多々あると思いますが、私の書くことが理解できるようになれば、 周りの意見に左右されることなく相場を「自分の判断」で張れるというようになると思います。 例えば、金の価格変動・・・・。取引所や、取引員は、NY GOLD、為替、産金コスト等、 説明しますが、????って、思いませんか? 勿論、重要な指標ですが・・・・。 世界の金相場の標準は、NY。では、NYの価格変動は? 答えられるのは、 稀有ではないでしょうか? 南アフリカランド・豪ドル・カナダドルの対ドルベースの価格を押さえていますか? 鉱山のオーナーは、何処のNATIONALなのか? 産金コストなんて、本当に存在すると思いますか? 原価コストを教える企業をおおっぴらに公表する企業は、稀じゃないんでしょうか? あまりにも、取引所・取引員の出す情報を鵜呑みにしている一般投資家・ 外務員が多すぎると思います。 マクロ的には、各銘柄の本質を問い質していきたいと思います。 なお、東京に上場している銘柄を中心としていきたいと考えています。 芋、ニワトリ、海老、糸、、ほか、 商いの少ないものは原則としてわからないという立場を取らさせて頂きます。 テクニカルでは、暦、日柄、値幅、チャート、内部要因を中心に解説していきたいと思います。 なお、私の手元には毎日、○○筋、○○商社が売った、買ったという情報も届きますが、 これらの売買が何を意図して商いしているかも、解説していきたいと思います。 よく、何処が売った、買ったから・・・・。自分も、提灯をつける人が多いですが、 もう、「寄らば大樹の陰」的、発想はやめましょうよ。自分の考えで、 売買が行えるようにしましょうよ。 チャートは、正確に、客観的に見れば嘘はつきません。そこに、マクロ的見地を加え ればいいのです。 金銭が絡めば人間、まともな判断できないものです。だから、曲がるのです。 具体的な売り買い方針も、随意、短期、長期、DAYに分けて示していきます。 |
☆ カモネギ君 ☆
個人投機家。 ラリーウィリアムズの手法の研究から始めテクニカル分析を基本に投機活動を続ける。 途中幾度か大きな損失を経験しながらもゴキブリのようなしぶとさで生き残る。 月間ノルマは預け入れ金額の10%。最近は年間10ヶ月はノルマ達成。 基本的なポリシーは「短期的に大きく稼ぐより、少しずつでも長期間稼ぐ」。 |
☆ 真次 ☆
関西系の穀物関係者 この度、相場技研発足・執筆のお話、大変ビックリ致しております。 執筆に関しては、素人ですので、自分の思った事・感じた事・素直に表現したいと思います。 お手柔らかにお願いします。 |
☆ 宝船 ☆
私は19歳から相場を張り始め、現在55歳になりました。 50歳迄の31年間は紆余曲折でありました。50歳を過ぎた辺りから、少なからず 相場で取れるようになりました。 始めた頃の相場は難しい? 相場は掴み所がない? 手探りでしたが、 今、現在は、自分だけ儲ければ良いと言う心にも、変化が生まれ、 今回の相場技研のお話も、お受けしました。 お受けした限り、初心忘れるべからずの心構えで、1勝9敗でも勝つ相場、 と考えております。 是非、皆さんと共に儲けられるように、 長期的な相場 買い相場に転換すれば、半年、一年の買い相場、 売り相場に転換すれば、半年、一年の売り相場を狙ってみたいと思います。 ご期待下さい。 |
☆ 唐辛子 ☆
昭和42年に大阪は十三にて生まれる。 高校中退後、職を転々とし19歳にして父を亡くし家族を守るには何をすべきかと考え相場の道を歩む決心をして今に至る。 始めに某、阿波座の地場店の門を叩き現物から先物までを教わる。 主に穀物を主体とし、天候相場、需給相場を好む。 相場には色んな張り方がありますが、それは皆さんが持ってるものなのでこの場では何も申しません。 ただ方向性さえ間違わずに突き進んでいけば何かが見えてくると思います。 この企画で自分の培ったノウハウを皆さんにどう判断していただけるのか楽しみにしています。 |
☆ 智也 ☆
相場というものは、客観的(外面的)に見ると、“上がる”、“下がる”、 この2つの事象しかないわけである。しかし、主観的(内面的)に見た場合、 その中の秘められている大勢の人の思考の交錯たるや、 複雑怪奇ではかりしれないものがあります。 私は、そんな相場の世界に大きなロマンを抱いています。 男という生き物は、元来、闘争本能という代物を身につけています。 そして、将に対するあこがれ、誰もが持っていることでしょう。 相場の世界は、それを実現できる、もってこいの場ではないでしょうか。 私が将で、資金が兵力です。どの戦場で、どのタイミングで、どれだけの兵力を投入するか、 兵力の大小によっても戦い方は異なってきます。 戦略、戦術を駆使して、いかに勝利をつかみ取るか!です |
☆ 洋士 ☆
wヒロちゃんと愉快な仲間たち2・HP管理人、相場技研代表。 ホームページ上で、ヒロちゃんの相場コラムを毎日更新致しております。 相場の分析法は、相場は場勘戦争である。を自論に、 独自の分析【ボックス波動理論・8割分析法・日柄確認法】を駆使し、 日々値幅の大きい銘柄を狙っております。 尚、相場材料は無視の罫線(計線)分析一本です。 |